楽しい、嬉しい、悲しい、寂しい、悔しい、怒り
様々な感情がある中で表現するのが最も苦手なのは
「恥ずかしい」
ではないでしょうか?(個人差ありますが)
言葉に意味を付けるのは、ご自身が育った環境などで人それぞれ感じ方も違うかもしれません
「人前が苦手」 =「人前が恥ずかしい」
「大勢の前で話すのが苦手」 =「大勢の前で話すのが恥ずかしい」
など、苦手と言葉を使ってしまう位「恥ずかしい」はハードルが高い方も多いのではないかと思います
恥ずかしいとは、自分が自分に対して感じる表現であり
恥とは、他人から自身を見て 恥ずかしい人、人間などと表現する時に使いますが
この違いは似てるようで、全く違うのです
先程伝えたように、人それぞれの家庭環境や教育や、時にトラウマなどで
恥ずかしい=恥
に言葉が変換されて自分へ唱えてしまうと、様々な勘違いが起こる可能性があります
言葉の捉え方を変えるだけで、随分「恥ずかしい」の印象が変わって感じませんでしたか?
このように、言葉にご自身が付けている固定概念を別の意味に置き換えてみるだけで、不思議な気付きや変化が起こります
ご自身を癒すのは、ご自身なのです
癒しのサポートは、いつでもお気軽にお任せくださいね☺️🌸